【函館・道南】道南杉でつくる小さな家|深い庇(ひさし)の共有アプローチで繋がる、美しいヴィレッジ構想のパースをご紹介
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ

- 6月6日
- 読了時間: 2分

計画地は、函館・道南エリアの自然豊かなロケーション緩やかな傾斜地の道沿いに、
数棟の小さな住まいが並ぶ街並みを計画
ここで僕が目指したのは、単に家を規則的に並べるだけの分譲地ではなく、
お互いの気配を優しく感じられる「敷地形状に委ねた小さな建築群を配置」

核となるデザインが『深い庇を共有したアプローチで繋ぐヴィレッジ構想』
各住まいの玄関へと続くアプローチの上には、大胆にせり出した深い庇(ひさし)が架けられています。
この庇は、道南の厳しい雨や冬の雪から足元を守るという機能性だけでなく、住人同士が自然と視線を交わし、挨拶が生まれるような「半屋外の共有スペース」としての役割も持たせています。
外壁には、地元産の「道南杉」を使用しました。
地域の気候で育った木材は、この土地の風景に最も美しく馴染みます。
年月が経つほどに杉の木肌は味わい深いシルバーグレーへと変化し、住む人と一緒に街並みも育っていく、そんなサステナブルな建築を目指しています。

一歩室内へ入れば、広大な敷地を一望しつつ、周囲の建築群が視界に入り込込むことなく、開放感あふれる空間が広がります。
ただ「家を建てる」のではなく、「豊かな環境とコミュニティをデザインする」
そんな提案です。




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