10坪の平屋建築です。
特にクライアントが居る仕事ではなく、
『こんな建築あったらどう?』的な、ノリでデザインしてます。
用途はカフェ、アトリエ、書庫、ジム、サロン、コンドミニアム
多岐にわたる用途に対応できる小さな建築。
どんな用途にも対応するための建築データをBIMで制作していきます。
建築設計では、日本では『CAD』が主流ですが海外での建築設計では『BIM』
なんですね。
当事務所も『BIM』導入して4年目、はっきり言って難しいです!
覚えるまでは大変でしたが、今では『BIM』じゃないと建築設計したくないですね。
『CAD』は効率悪いと思いますね。
『BIM』ですと3Dモデルとしてデジタル上に建築物を建てていくので、
施工に至るまで一貫した整合性のある建築データーで進行できます。
建築界のDXの一つとして『BIM』は重要なんですね。
では、構造計算で制作した3DモデルからBIMモデルを制作です。
構造計算での3Dモデル
『BIM』モデルで制作した3D
自由度の高い内観デザインにしましたので、様々な用途のインテリアデザインを
これからプレゼンしていきますね。
さて、何の用途から始めようか?
連休明けから開始です。
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