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『小屋みたいな話』②BIM

更新日:5月3日

10坪の平屋建築です。

特にクライアントが居る仕事ではなく、

『こんな建築あったらどう?』的な、ノリでデザインしてます。



用途はカフェ、アトリエ、書庫、ジム、サロン、コンドミニアム

多岐にわたる用途に対応できる小さな建築。


どんな用途にも対応するための建築データをBIMで制作していきます。

建築設計では、日本では『CAD』が主流ですが海外での建築設計では『BIM』

なんですね。


当事務所も『BIM』導入して4年目、はっきり言って難しいです!

覚えるまでは大変でしたが、今では『BIM』じゃないと建築設計したくないですね。


『CAD』は効率悪いと思いますね。

『BIM』ですと3Dモデルとしてデジタル上に建築物を建てていくので、

施工に至るまで一貫した整合性のある建築データーで進行できます。


建築界のDXの一つとして『BIM』は重要なんですね。


では、構造計算で制作した3DモデルからBIMモデルを制作です。



構造計算での3Dモデル




『BIM』モデルで制作した3D



自由度の高い内観デザインにしましたので、様々な用途のインテリアデザインを

これからプレゼンしていきますね。


さて、何の用途から始めようか?

連休明けから開始です。

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