今後の建築は、住宅・クリニックなど問わずクライアントの趣味性を前面に出した唯一無二、唯我独尊の思想で思い切り、『好き嫌いが分かれる』存在として建築は敷地に建たないといけないと思う。
『木の枝に置いた木箱』が、設計コンセプト カーポート1台想定25坪の
『ミニ キバコ』です。
建築費高騰もありますので、今後の一戸建て住宅だと25坪が目安になってきそうなので、25坪を念頭にワクワクするデザインを提案です。
1階の開放的な空間と宙に浮いた木箱を実現可能とさせたのが、許容応力度計算による『耐震等級3』の性能を確保させた設計力によるもの。
外観色は風景に溶け込む『デニムカラー』をベースに、道路沿いには宙に浮いた木箱を強調したデザイン 宙に浮いた木箱感を強めて風景になじむ色合いです。
これからの建築づくりは『徹底してわがままを追求する』が肝心ですね。 せっかく建てるなら思い切りを! 敷地高低差を活用して、道路側に『浮いた箱』に見せる外観デザインを考案。
木箱に集う人たちが好きな場所で過ごしながら、寛ぎ安らぎを得られる眺望を確保しながら、『そこにしかない』かけがえのない木箱をイメージした初期段階の建築家イメージをダイレクトに表現したゼッケイ キバコ(木箱)である。
2025年からの目指した建築デザインコンセプト『キバコ』シリーズ第二弾です。 建築家がこれから提案したい、デザイン・構造・省エネの3つをバランスよく両立させました。
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