『ゼッケイキバコ』を構造設計2
- 建築設計 キタザキ アーキテクツ
- 2024年9月11日
- 読了時間: 1分


函館市内一望の眺望を室内で楽しむには大きな開口部必要ですね。
『ゼッケイキバコ』では、床から天井までの高さ2.7Mの窓の検討しています。
2階リビングですから、床から窓があると地上を行き交う人々の視線が気になります。
そこで、視線を遮る『はね出し壁』を設置。
もちろん!
『はね出し壁』の実現可能性を構造計算で確認です。

梁のサイズや大開口部の実現可能性を確認することで、開放的な空間が実現します。

とにかく!!
デザイン検討と構造検討は同時並行的に進めるのは、もはや必然ですね!
Comments